「めげない、折れない、辞(病)めない」フレッシュマンに。

コンセプト

「打たれ弱い」 「自発的に動かない」 「採用してもすぐに辞めてしまう」
私たちもこのような悩みを抱えており、試行錯誤を繰り返した結果、辿り着いたのがEQ(心の知能指数)でした。
EQ的要素(自己理解、他者理解、共感力)を新人研修に取り入れたことで、5年連続で1年目社員の離職率0を達成しました。
今、注目されているEQモデルのノウハウを取り入れた、日本初の新人研修をご提供致します。

Concept
Rishokuritu

提供サービス

若手社員をサポートする、充実したコンテンツをご用意しております。

Curriculum sample

上記はフルパッケージの例です。一部の研修のみの受講等、カリキュラムをカスタマイズすることも可能です。
お気軽にご相談ください。

1. ビジネスマナー研修

自分で考えるEQの発想を取り入れて、応用のきく新人を育成する研修です。

感情とコミュニケーション

全てのマナーは、感情(EQ力)、気付きが無ければ形だけのものになってしまいます。EQ検査「BBP」で8つのスタイルを理解し、脳の思考性から行動の特性を明らかにした上で、形式だけではない、実践的なビジネスマナーを身に着ける研修です。

感情とコミュニケーション

失敗から学ぶ

失敗した時こそチャンスであり、大切な経験なのです。失敗ロールプレイにより、失敗した時にどのように対処すればよいのかを学び、めげない対処方法、ピンチをチャンスに変える挽回力を育成します。

失敗から学ぶ

ハンドブック

ビジネスマナーは実践しないと身に付かないものです。普段、実践する機会が無い場合には、学んだビジネスマナーも忘れてしまう事があります。そんな時に役立つ、基本的なビジネスマナーを記載したハンドブックをお渡し致します。手軽に取り出せるハンドブックを、様々なシーンでお役立て下さい。

ハンドブック

初心表明

ビジネスマナー研修の最終日に、1人1人が1年間の抱負を発表する、初心表明(造語)の場を設けています。初心表明はビデオ撮影を行い、記録として残します。ご希望があれば、撮影内容をお渡し致しますので、その後の成長記録としてご活用下さい。

初心表明
研修時間
7.5時間 9:30-17:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 1日
概要
社会人として求められるマナーとマインドを身につける。
学習目標
①社会人としての心構え
②EQアサーショントレーニング
③ビジネスマナー 基本・実践トレーニング
④総合演習 電話対応~訪問~名刺交換~お客様対応
スケジュール
1. ビジネスマナー講義 → 2. ロールプレイ → 3. EQ診断実施 → 4. グループディスカッション
研修時間
7.5時間 9:30-17:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 1日
概要
IT技術者として求められる基礎知識を身に着ける。
学習目標
①ビジネスメール
②情報セキュリティの基礎を身に着ける
③徹底すべき基本行動・インシデント対応
スケジュール
1. IT一般常識講座 → 2. 情報セキュリティ講座 → 3. ケーススタディ
研修時間
7.5時間 9:30-17:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 1日
概要
ロールプレイ、ケーススタディを通じて、社会人としての働き方を理解する。また、3日間の研修で成長できたことと今後の課題を表明する。
学習目標
①失敗ロールプレイ
②EQ検査から8つのブレンスタイル・EQコミュニケーション
③ケーススタディ
④初心表明で1年目の目標を宣言
スケジュール
1. ロールプレイ → 2. グループディスカッション → 3. 初心表明動画撮影

2. IT研修

確かな技術を身に付けた現場SEが、確かな人財となるIT技術者を養成します。

研修の様子がわかるEラーニング

研修で使用するEラーニングシステム「Xlabo」は、研修生の進捗状況やテスト結果をリアルタイムで確認することができます。また、メッセージ機能も備えているため、研修生からの質問や日報を確認および返信することができます。離れた場所で研修を受講している研修生の管理を容易に行えます。

研修の様子がわかるE-ラーニング

報連相の基礎

質問の仕方や声掛けのタイミング等、目上の人とのコミュニケーションの取り方を日々学んで頂きます。社会人としての基礎であり、最も大切なスキルである報連相を習得できます。

報連相の基礎

進捗管理による納期の意識付け

研修開始時に進捗表を作成し、毎日進捗状況を報告する場を設けています。研修終了後、実務に携わる際に必要となる進捗報告の方法、納期を意識したタスク管理方法をしっかりと身に付けさせます。

進捗管理による納期の意識付け

チーム作業による開発モデル体験

研修の終盤では、他の研修受講者と共にチームでwebアプリケーション開発の模擬プロジェクトを行います。実務ではチームとして成果を上げることが最も重要であるため、チームで協力しながら業務を遂行し、成し遂げることの意義を実感して頂きます。

チーム作業による開発モデル体験
研修時間
52.5時間 9:30-18:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 7日
概要
Javaプログラミングにおける基本文法・基本構文を学び、構造化Javaプログラミング技術を習得する。
学習目標
① アルゴリズムの理解ができる。
② Java言語について理解できる。
③ IDEを用いた開発ができる。
④ コーディング基準を意識したコーディングができる。
⑤ Javaの基礎文法・基礎構文を用いた構造化プログラミングができる。
スケジュール
1. アルゴリズム基礎 → 2. Javaチュートリアル → 3. Java開発環境構築 → 4. コーディング準備 → 5. Javaプログラミング基礎
研修時間
45時間 9:30-18:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 6日
概要
スーパークラス・抽象クラス・インターフェースを学び、継承、実装といったオブジェクト指向を意識したJavaプログラミング技術を習得する。
学習目標
① 継承について理解できる。
② カプセル化について理解できる。
③ ポリモフィズムについて理解できる。
スケジュール
1. クラスとは → 2. カブセル化 → 3. 継承 → 4. ポリモフィズム
研修時間
30時間 9:30-18:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 4日
概要
HTML5.0に準拠した画面作成を学習し、HTMLで画面を制作する技術を習得する。CSSによるレイアウト手法を学び、Web画面を作成する技術を習得する。
学習目標
① HTMLの構成を理解できる。
② HTMLの要素による画面構成ができる。
③ CSSによる装飾について理解できる。
④ HTML,CSSによる画面レイアウトの作成ができる。
スケジュール
1. HTMLとは → 2. HTMLによる画面構成 → 3. CSSとは → 4. CSS設定方法 → 5. 画面作成演習
研修時間
75時間 9:30-18:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 10日
概要
WEBサーバ、WEBアプリケーションの基礎を学習し、MVCモデルを理解する。また、Servlet・JSP・DTOを用いたWebシステムの開発の基礎を学ぶ。
学習目標
① Webサーバ、クライアントの関係を理解できる。
② クライアントーサーバ間のデータ通信について理解できる。
③ MVCモデルについて理解できる。
④ Servlet・JSP・DTOによるデータ連携ができる。
⑤ MVCモデルに準拠したプログラミングができる。
スケジュール
1. Webサーバとは → 2. Webアプリケーションの基礎 → 3. MVCモデルとは → 4. Servlet・JSP・DTOの基礎
研修時間
60時間 9:30-18:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 8日
概要
DBのSQL操作を学び、JDBCを用いたDBとJavaを連携させたWebシステムの開発技術を習得する。
学習目標
① DBの特性が理解できる。
② コマンドを使用したDBの操作ができる。
③ SQLによるデータの参照・追加・変更・削除ができる。
④ JDBCを利用したWebシステムが製造できる。
スケジュール
1. DB環境構築 → 2. DB概論 → 3. SQL操作 → 4. DBと連携させたWebシステム製造
研修時間
37.5時間 9:30-18:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 5日
概要
これまでの内容を組み合わせ、設計書に基づいたWebシステムの開発技術を習得する。
学習目標
① デバッグツールを用いてエラー解決ができる。
② 設計書の内容が理解できる。
③ 設計書に基づいたコーディングができる。
スケジュール
1. 設計書理解 → 2. 設計書に基づいたWebシステム製造
研修時間
60時間 9:30-18:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 8日
概要
システム開発の概要を学習し、実際の開発で利用されるツールを利用した実務に伴う製造工程の手法・技術を理解する。
学習目標
① システム開発の概要を理解できる。
② 実務で利用されるドキュメントを理解できる。
③ 利用するツールを理解できる。
④ テスト工程の作業を理解できる。
⑤ 製造工程の手法・技術を理解できる。
スケジュール
1. システム開発概要 → 2. ドキュメント紹介 → 3.ツールの活用方法 → 4.チェックリスト作成演習 → 5.模擬プロジェクト演習
研修時間
67.5時間 9:30-18:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 9日
概要
サーバサイドJava, HTML, CSS, DBサーバを利用し、チーム作業でWEBアプリケーションを製造する。
学習目標
① チーム内の情報共有ができる。
② Webアプリケーションの開発工程、作業内容が理解できる。
③ 画面間のインターフェース設計ができる。
④ プレゼンテーションスキルが身につく。
スケジュール
1. 画面設計 → 2. DB設計 → 3. プログラム設計 → 4. プレゼンテーション

3. 継続研修

IT研修終了後、実務で求められる高度な技術を補うための研修です。講師によるサポートも充実しています。
ご相談に応じて、開始時期やカリキュラムの時間数は調整可能であるため、中途入社の方の研修としてもご活用頂けます。お気軽にご相談下さい。

配属先業務を見据えたカリキュラム

新人研修で学んだことを土台とし、現場配属までの期間で「実務で使えるITスキルの向上」、「即戦力として活躍できる人財」の育成を目指します。

配属先業務を見据えたカリキュラム
研修時間
157.5時間 9:30-17:00 (昼休憩 12:30-13:30) 7.5時間 × 21日
概要
jQueryの基礎構文を学び、HTML操作やイベント処理を学習し、Webアプリケーションを作成します。
また、Ajaxの手法を用いた非同期通信による動的なWebアプリケーションの製造を行います。
作成したアプリケーションを実際に公開する演習を通し、AWSでのサーバ構築からデプロイまでの流れを学びます。
学習目標
①jQueryを使用した動的な画面作成ができる。
②Ajaxを用いた非同期通信が実装できる。
③AWSサービスを用いた基礎的なアプリケーションの基盤構築ができる。
スケジュール
1. JavaScript → 2. jQuery → 3. Ajax → 4. AWSサーバ構築・デプロイ
研修時間
80時間 9:00-13:00 4時間 × 20日
概要
Rubyの基本的なプログラミング構文から、実践で役立つ知識まで幅広く学び身に着けます。
学習目標
①Rubyを用いたプログラミングができる。
②Rubyで書かれたソースコードを読んで理解することができる。
スケジュール
1. Ruby基礎構文 → 2. テストの自動化 → 3. クラス・モジュール → 4. 製造演習
研修時間
80時間 9:00-13:00 4時間 × 20日
概要
Webアプリケーションの製造を通してRailsの仕組みと使用方法を学びます。
学習目標
①Ruby on Railsの仕組み、使用方法がわかる。
②Ruby on Railsを用いてWebアプリケーションの製造ができる。
スケジュール
1. フレームワークの基本 → 2. メソッド・クラス → 3. ActiveRecord → 4. マイグレーション → 5. アプリ製造演習
研修時間
35時間 10:00~18:00(昼休憩 12:00~13:00) 7時間 × 5日
概要
Linuxについての基礎を学び、よく使用するコマンドから、Viエディタの使用方法までを身に付ける。
学習目標
① 他のOSとの違いを説明することができる
② コンソールで基本的なファイル操作をコマンド実行できる
③ Viエディタでテキストファイルの編集ができる
スケジュール
1. Linux系OS概要 → 2. 基本操作 → 3. コマンド → 4. Viエディタの仕様方法
研修時間
35時間 10:00~18:00(昼休憩 12:00~13:00) 7時間 × 5日
概要
算術演算、文字列検索、制御文などの記載方法を学び、シェルスクリプトの基本を身に付ける。
学習目標
① 簡単なシェルスクリプトの作成及び実行ができる。
② 変数や引数を利用して汎用性の高いスクリプトを作成することができる。
③ 仕様書に沿ったシェルを作成することができる。
スケジュール
1. Shell基礎構文 → 2. 文字列検索 → 3. 算術演算 → 4. 特殊利用 → 5. 演習問題
研修時間
70時間 10:00~18:00(昼休憩 12:00~13:00) 7時間 × 10日
概要
インフラ業務の流れを知り、サーバの基本的な操作方法を身に付ける。
学習目標
① システム基盤業務の全体的な流れを説明できる。
② インフラ業務の各作業の内容を述べることができる。
③ 基本的なサーバ設定作業を調べながら行うことができる。
④ 手順書、ログを決められたフォーマットに沿って作成することができる。
スケジュール
1. インフラ業務の流れ → 2. インフラ業務の基礎知識(自動化運用、名前解決、時刻同期等) → 3. サーバ設定演習問題

4.OJT

研修終了後、OJTとして弊社社内プロジェクトにご参画頂けます。実際のプロジェクトに携わる事で、実務で使う実践的なスキルを身に付けることができます。また、適正によりOJT期間終了後に、そのまま弊社プロジェクトにビジネスパートナーとしてご参画頂くことも可能です。

OJT

5. コーチング

入社してから半年が経つ頃は、会社にも慣れ、様々な悩みが出てくるタイミングです。
それらの悩みを素直に吐き出す場として、専門家と1対1で話をする面談(コーチング)の場を設けています。
強みに焦点を当てたEQ検査から、自身が持っている強みを活かした行動変革を促します。

検査結果から自分の強みを知る

EQ検査「ストレングス」で自身が強みとする3つの特性を認識することができます。自身の強みを理解することにより、自信を持った行動を取ることができるようになります。

検査結果から自分の強みを知る

1時間かけて自分の思いを分解する

自分自身のことを見つめ直す機会として、自分のことを率直にお話し頂く時間を作ります。自分の考えを口に出して言語化することにより、自分の中に秘められた新たな一面を知る事ができます。

1時間かけて自分の思いを分解する

EQ専門家とのコーチング面談

SixSeconds認定の"SEI EQアセッサー"という面談の専門家がコーチングを行います。自分のことを上手く話せない人でも、考えや思いを引き出すフォローをします。面談内容を口外することはありませんので、安心してお話し頂けます。

EQ専門家とのコーチング面談

国際認定されているEQ検査ツールを使用

国際認定されている
EQ検査ツールを使用

心理検査Level:Bと認定されている、SEIというEQ検査ツールを使用し、自信の強みを診断します。多言語に対応しているため、日本語以外でも検査することができます。

国際認定されているEQ検査ツールを使用
面談時間
1.0時間
概要
6seconds認定EQアセッサーによる1対1の面談
スケジュール
1. EQ検査受験 → 2. 面談

6. フォローアップ研修

入社から半年が経つ頃を目安に、入社してから現在までの振り返りを行います。

これまでの業務の振り返り

研修が終了し、OJTや実務を経て業務にも少しずつ慣れてきたこの時期だからこそ、入社してから現在に至るまでの自分を振り返る必要があります。今までの業務の振り返りを行い、自分が成長した点を認識した上で、改めて気を引き締め直す機会を与えます。

これまでの業務の振り返り

自分の強みを生かしたポジティブチェンジ

自分の強みを生かした
ポジティブチェンジ

新たに受けたEQ検査「ストレングス」を用い、自分自身の3つの強みを理解した上でポジティブチェンジを図り、今後の社会人生活の目標設定を行います。

研修時間
3.0時間 15:00-18:00 3.0時間 × 1日
概要
これまでの仕事を振り返り、これまでの課題と今後の目標、自分の強みを明確にする。
学習目標
①入社当初から現在までの自分を振り返り、成長を実感する。
②EQ検査(SEIストレングスレポート)を通じて自分の強みを知る。
③今後のアクションプランを作成する。
スケジュール
1. 振り返りの共有 → 2. ビジネスマナーの復習 → 3. EQ診断結果の分析 → 4. アクションプランの作成